4月から

 4月から、再び文化政策に関わる仕事に携われることになりました!!


 文化庁の美術学芸課という部署で、課長補佐に就任します。美術工芸品である動産の文化財や、美術館・博物館に関する制度を扱っているところです。


 私の仕事は、企画立案・法制度全般を担当するほか、昨年6月からスタートした「美術品補償制度」の担当になります。海外から美術品を借り受けるときに、民間保険会社の代わりに国が一定額を補償する制度です。スタートしたばかりの制度を、うまく軌道に載せていきたいです。


 1年間学んだことを活かせる部署に就くことができてうれしいです。
 自分だからこそ出来る仕事を目指して、頑張ります!!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。